「ローリングしてもタイヤは温まらない」を考える SafetyRidersMeetingバイク教習所

BikeJIN編集部@バイクライフの総合メディア@BikeJIN_mag “タイヤが滑るかも……”と不安に付きまとわれて、ずっと緊張して走っていたら、楽しくないうえにスゴく疲れる。冬のライディングに立ちはだかる敵を、ライテクで乗り越えよう! #BikeJIN#ライテク#冬のライディング




Safety Riders Meeting@SRM_2008 RT タイヤは内部から温まらないと構造的にグリップ性能をフルに引き出すことができない。 意図的に走ってタイヤをツブして揉めば内部からジンワリと温めることができる。 加速で後輪を温め、減速で前輪を温める。直線路で周囲の安全に十分注意して行おう。 #バイク#ツーリング#タイヤ#グリップ




Safety Riders Meeting@SRM_2008 RT 左右にローリングしてタイヤのトレッド面を接地させる方法もオススメしない。コレだと温まる前にスリップして転倒する危険が高いからだ。 路面が冷えていたり、滑りやすい場所をなるべく避けて走る。早期発見や危険回避のためにも、スピードは控えめに! #バイク#ツーリング#タイヤ#グリップ




Safety Riders Meeting@SRM_2008 RT タイヤが温まるのは内部のカーカスが揉まれて発熱するためであり、恐る恐るローリングしてもタイヤはたいして温まらない。 端まで接地させようと深くバンクさせるのは”百害あって一利なし” #バイク#ツーリング#タイヤ#グリップ


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